【札幌市南区】お酒・焼肉・温泉の楽園『旅籠屋 定山渓商店』でのんびり、しっぽり。

札幌市中心部から車で約50分、定山渓大橋のバス停から降りて徒歩5分ほど、温泉街の賑わいからは少し離れたところに『旅籠屋 定山渓商店』さんはあります。定山渓商店外観1971年に開業し、2018年に惜しまれつつも閉業した『札幌市職員共済組合 定山渓保養所 渓流荘』さんをリノベーションした温泉宿です。定山渓商店外観2定山渓の高級旅館の代名詞『第一寶亭留』系列のお宿ですが、備え付けのアメニティなどを最小限にとどめ、カジュアルな雰囲気。定山渓商店ロビーかといって必要なものはフロントにほとんどすべて揃っており、追加料金などなしで頂けますので荷物が多くなる心配はありません。リーズナブルかつ自由度の高い滞在が出来るのが魅力です。定山渓商店ロビー2ロビーには囲碁や将棋などもあり、おしゃれな雰囲気。売店にもちょっぴり個性的な雑貨やオリジナルグッズが。定山渓商店売店ウェルカムドリンクは日本酒も選べ、手作りスイーツも。ウェルカムドリンクお部屋はこじんまりとしていますが、清潔感があり、とても居心地がいいです。定山渓商店客室宿の中に『酒屋 定山渓商店』があるのも個性的なポイント。大衆居酒屋さんのような価格で様々なお酒が楽しめ、「蔵」と呼ばれる倉庫には常時100種類以上のお酒が。きっと運命的な出会いが待っているはず。24時間利用できる『SAKEラウンジ』も。お酒好きにはたまらないのではないでしょうか。おつまみには、540日間寝かせた倶知安じゃがの「五四〇」を使った「五四〇のポテサラ」(550円)もおすすめです。定山渓商店内観お酒もいいけれど、温泉に来たからにはおいしいものも食べたいわ、という方には『定山渓精肉店』がございます。定山渓精肉店旅館には珍しく、なんと夕食は「焼肉コース六段」(3850円)のみなのです。焼肉コース六段精肉店直営だからこその、こだわりの丁寧な焼き肉コースは思わずほっぺたが落ちそうに。焼肉コース六段2コースだけでも十分にお腹いっぱいになりますが、お好きな部位をお好きなだけ、量り売りで追加することも可能だそう。焼肉コース六段3「五四〇」を使ったメニューはこちらにも。定山渓精肉店さんが挽いたお肉で作った「輝くコロッケ」も看板商品のひとつ。お味は日によって変わるので、その日の出会いをたのしみに。黄金コロッケもちろん温泉宿ですから、大浴場もとってもすてきです。『渓流荘』の面影はそのままに、サウナと水風呂も完備。なんといっても露天風呂は源泉100%掛け流しが自慢です。季節の変わり目、気圧も低く、体調を崩しがちな方も多いはず。定山渓の紅葉たまには都会の喧騒を離れ、温泉と美しい景色、ゆったりとした時間をたのしんでリフレッシュしてみるのもいかがでしょうか。

 

みかこ

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ